有吉の壁が2026年9月末でレギュラー放送終了との報道が話題となり、多くのファンに衝撃が広がっています。
ネット上では、「視聴率の問題?」「最近はマンネリ化していた」など、さまざまな意見が広がっています。
この記事では、有吉の壁の終了理由はなぜか、考えられる可能性を考察していきます。
有吉の壁の終了理由はなぜ?打ち切りは視聴率やマンネリ化が原因?
有吉の壁については「2026年9月末でレギュラー放送を終了する」と報じられている一方で、現時点で日本テレビから公式な発表はされていません。
そのためこれから紹介する内容は、これまでの番組実績や近年のバラエティ番組を取り巻く環境などを踏まえた考察になります。
なぜ終了するのか考えられる理由を整理していきます。
- 視聴率の低下
- マンネリ化
- 制作費の高騰
視聴率の低下
有吉の壁の終了理由としてまず考えられるのが、視聴率の低下です。
有吉の壁の視聴率を見てみましょう。
- レギュラー初回:世帯12.8%、個人8.5%、コア11.5%
- 2026年5月27日:世帯5.7%、個人3.9%、コア3.7%
有吉の壁は2015年に特番として放送されて以降、不定期で放送されていました。
そして2020年にレギュラー放送が始まり、初回2時間スペシャルはコア視聴率11.5%で同時間帯トップでした。
しかし打ち切り報道が出る前の2時間スペシャルではコア視聴率が3.7%になっています。
コア視聴率とは13~49歳の視聴率を指し、購買意欲が高いためスポンサー広告費を出す価値がある番組として評価されます。
そのため世帯視聴率よりも重視される傾向にあります。
3.7%も決して低い数字ではありません。しかし徐々に落ち込んできているのは事実です。
若年層はリアルタイムでテレビを見る機会が減り、動画配信サービスやSNSでコンテンツを楽しむ人が増えています。
その結果、番組自体の評価は高くても放送枠として見た場合には以前ほどの数字を確保しにくくなった可能性があります。
実際に過去の人気バラエティ番組でも、一定の支持を得ながら終了した例は存在します。
そのため有吉の壁も単純な不人気ではなく、編成上の総合判断だった可能性は十分考えられるでしょう。
マンネリ化
有吉の壁の終了理由としてたびたび挙げられるのが、長寿番組特有のマンネリ化です。
番組の人気企画が定着したことが強みである一方、新鮮味の低下を指摘する声が出ていた可能性はあります。
有吉の壁では「おもしろ一般人の壁」や「ブレイクアーティスト選手権」など多くの人気企画が誕生しました。
しかし、テレビ番組は長く続くほど予想を超える驚きが求められます。
同じフォーマットが長期間続くと、初見のインパクトは徐々に薄れ展開が読めると感じる視聴者も増えていきます。
メイン企画の「一般人の壁」は芸人たちが商業施設や観光地などの街中でコントをするものですが、場所が違ってもできることに限りがあります。
筆者としては、有吉の壁の魅力は企画そのものだけではなく、芸人たちが毎回異なる発想で笑いを生み出す点にあったと思います。
新しい驚きをどこまで継続できるかが長寿番組の難しさだったのではないでしょうか。
制作費の高騰
有吉の壁の特徴として挙げられるのが、大規模なロケーションを活用した収録スタイルです。
そのため、近年の制作費高騰が影響した可能性も考えられます。
番組では遊園地や商業施設や観光地、公共施設などを舞台にした企画が数多く行われてきました。
こうしたロケ企画は多くのコストが発生します。
- 出演者の移動費
- 人件費
- 撮影機材の運搬費用
- 警備費用
スタジオ中心の番組と比較すると、ロケ番組は予算面での負担が大きくなりやすく、スポンサー収益とのバランスを考えなければいけません。
もちろん、有吉の壁ほどの人気番組であれば一定の広告価値はあります。
しかし局全体の予算配分を考える中で、制作体制の見直しが検討された可能性は否定できません。
有吉の壁の終了理由はなぜ?今後はどうなる?
- 有吉の壁は特番として継続する可能性
- 後任番組は?
特番として継続する可能性
有吉の壁の終了理由が編成上の都合だった場合、特番として不定期で放送される可能性が高いでしょう。
特に有吉の壁は大型ロケ企画との相性が良く、放送頻度を減らすことで制作費やスケジュールの負担を抑えながら高いクオリティを維持できると思います。
お笑いファンとしても毎週放送される安心感はなくなるものの、その分だけ特別感のあるイベントとして楽しめますよね。
後任番組は?
有吉の壁が終了後の後任番組は現時点で発表されていません。
有吉さんがMCの番組が新しく始まるのか、全く別の番組になるのかもわかっていません。
番組ファンとしてはどんな形であれ、芸人さんがたくさん出る番組が続いてくれることを願っています。
有吉の壁の終了理由はなぜ?打ち切り説や番組の今後を考察:まとめ
有吉の壁はなぜ終了するのか打ち切り理由を解説しました。
現時点で終了理由について正式な発表は行われていないため考察になります。
- 視聴率が伸び悩んでいる
- 番組内容やネタのマンネリ化
- 制作費の高騰で大人数のロケがやりにくい
有吉の壁は2015年の特番以来、多くの若手芸人を世に送り出してきました。
ゴールデン帯への昇格後は、お笑いファンだけでなく家族で楽しめる人気番組として高い支持を集めていました。
そのため、終了報道に対しては驚きや惜しむ声がSNSでも数多く見られました。
今後の正式発表によって新たな情報が明らかになる可能性もあるため引き続き最新情報に注目していきたいですね。
